アップクロース設立後、まず取り組んでいることは自治体の現状と課題を肌で感じることです。
各自治体にお伺いして、首長の皆様や幹部の方々からお話をお聞きすることはもちろんですが、実際にDXを担当されている方々や現場で職務に取り組んでいらっしゃる方々からも直接お話をお聞きすることが何よりも大切だと考えています。
岩手県 知事、副知事へご挨拶
先日はさっそく岩手県に訪問させていただきました。
お忙しい中にもかかわらず、知事、副知事にもご挨拶の機会をいただきました。
まず、岩手県の現状や課題、特に県内市町村の状況などについて情報交換をさせていただきました。特に小規模町村については限られた人員・体制での対応が大きな課題であるという認識で一致しました。
その後、具体的な課題を聞かせていただくために、県内の市町村の職員の方々とも直接情報交換、意見交換の場を設定していただきました。職員間の意識の差、特に情報システム担当とそれぞれの業務を担当する部局との意識の差やそれに伴う調整の難しさなどを実感しました。
また、医療に関する現状について岩手県医療局にもお話を聞かせていただきました。県内26病院でネットワーク連携し、県立中央病院に診療情報が全て集約されるという先進的な取り組みをされているなかで、どのようにDXの取り組みやサイバーセキュリティ対策に取り組んでいるのか、が主なテーマでした。
限られた予算の中で計画的に取り組んでいることは他県でも参考になることと思います。
盛岡市役所へ
そして県庁の近くにある盛岡市役所にも訪問させていただき、岩手県庁勤務時代に一緒に仕事をさせていただいた副市長や財政部長をはじめご担当をされている方々からも現状と課題について率直な情報交換や意見交換をさせていただきました。
業務システムの標準化や個人情報を取り扱う場合のセキュリティ対策に苦労をされていることを具体的にお聞きすることができました。
多岐にわたる情報交換や意見交換の場を設定いただきありがとうございました。今後、アップクロース社として自治体の課題、ニーズに真摯に向き合い、良いソリューションを提供するだけなく、しっかり寄り添って伴走していきたいと思います。
代表取締役社長 馬場竹次郎